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コラムCOLUMN

2018.01.26

“Floss or Die(フロス・オア・ダイ)”の意味 | デンタルフロスにまつわるキャッチコピーを考察

 

“Floss or Die(フロス・オア・ダイ)”という言葉があります。

直訳すると、「フロスか死か」という何とも物騒な意味になってしまいますが、これは今から20年ほど前にアメリカで発信された言いまわしのようです。

(1997年にアメリカの歯周病学会が発表した、歯周病予防のためのスローガンということのようです。)

なぜここまでインパクトのある言いまわしがされているのでしょう?

今回の記事では、”Floss or Die”という言葉が、我々に何を伝えようとしているのか、考察したいと思います。

 

 

Floss or Dieという表現は”歯周病菌が全身疾患に関係するかも知れない”ところに由来する

「デンタルフロスをしますか、死を選びますか!?」という表現は、大袈裟だと考えられる方もいるでしょう。

確かに、デンタルフロスをしないから死んでしまうという考えは短絡的すぎるかと思います。

しかし、全くの無関係かと言うと、そうとも言い切れないところがあるのも、また事実です。

 

 

虫歯菌や歯周病菌は口の中だけに悪影響を及ぼすものではない

口の中にたくさん歯垢(プラーク)を残していることで繁殖する虫歯菌・歯周病菌は、口の中だけに悪影響を及ぼすものだと考えてはいませんか?

確かに細菌が繁殖することにで直結するのは、虫歯、あるいは歯周病というような症状ですが、口の中の細菌は、必ずしも口の中だけに悪影響を及ぼすものではないと考えられるのです。

当たり前ですが、口の中、食道、胃……という様に、内臓はつながっています。また、消化器官のように直接つながっているわけではなくても、血管を流れる血液を通して、体の中全体をめぐっていくと言われています。

「歯周病菌も原因の1つとして関係あるのではないか?」と各所で言われているのは、次のような疾患です。

  • 糖尿病
  • 動脈硬化
  • 骨粗しょう症

様々な機関が研究を行い、「虫歯菌・歯周病菌が大量に口腔内に残ることで、心臓の疾患や脳の血管の疾患にリスクを与えているのではないか?」との報告がされているようです。

 

 

強烈なキャッチコピーは”全身の健康はお口から”というメッセージ!?

ここでは、「本当に歯周病菌が全身疾患を誘発するのか!?」ということについては、あえて触れません。

デンタルフロスや歯ブラシなど、オーラルケアアイテムを扱うメーカーとしては、“Floss or Die”なんていう強烈なキャッチコピーが使われるくらいに、アメリカではデンタルフロスの使用が推奨されたということに着目したいと考えています。

“病は気から”という言葉がありますが、オーラルケアに当てはめるなら“全身の健康はお口から”といったところでしょうか?

また、体だけではなく、正しいオーラルケアで歯を健康に保つことで、笑顔がコンプレックスだった人が歯を出して笑えるようになるなど、心にもよい影響があるのではないかと考えます。

“Floss or Die(フロスか死か)”というメッセージは、決して誰かを脅かすためのメッセージではなく、「心身ともに健康な状態を保つために、まずはお口のケアから始めようよ!」という想いがこめられているのではないでしょうか?

 

株式会社オカムラも、デンタルフロスなどを使ったオーラルケアを推奨しています!

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