デンタルフロスのオカムラ(OKAMURA)|高品質な歯ブラシ・歯間ブラシの製造・販売も行う、デンタルフロス関連製品の総合商社

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コラムCOLUMN

2019.04.03

デンタルフロスの誤飲に注意 | 大人が隣で見守るオーラルケア

大人と子供のオーラルケア

 

オーラルケアアイテムに関するQ&Aページや、「○○知恵袋」というようなサイトで時折「デンタルフロスを飲み込んでしまったんだけど大丈夫!?」というお悩みが見られます。

 

「デンタルフロスを誤飲するなんて、そんなことがあるの?」と思うかもしれませんが、親が少し目を離したスキに小さな子どもが誤ってデンタルフロスを飲み込んでしまうケースは、十分にありえます。

 

今回は、デンタルフロスを誤飲しても大丈夫なのか、そしてデンタルフロスの誤飲などオーラルケアアイテムの「あぶない!」を防ぐために大人は何に気を付ければいいのかについて、取り上げました。

 

糸のデンタルフロスを誤飲しても排出されれば問題はない

 

デンタルフロスは、当然ながら口に入れるものなので、誤飲すると体の毒になるような成分は入っていません。

 

デンタルフロスに使用される素材(主にナイロンなど)は、胃で消化分解されないので、基本的には数日中に便と一緒に排出されます。

 

ただ通常の誤飲物と違って、細い糸状のデンタルフロスは、排出されたか・されていないかの目視確認が難しいです。

 

消化器官のどこかに、デンタルフロスがひっかかって取れなくなってしまうおそれも、ごくわずかながら可能性としてあると捉えておいたほうがいいでしょう。

 

デンタルフロスを飲み込んで以降、子どもが体の違和感や不調を訴えたらただちに病院へ連れて行き、その不調と関係があるかどうか分からなくても、デンタルフロスを誤飲してしまった旨を医師に伝えてください。

 

子どもに多い誤飲や喉突き事故に大人が気を付けられること

子どもの歯磨き

 

先述したように、完全に安心していいわけではありませんが、子どもが糸だけの状態のデンタルフロスを誤飲することは、そこまで大きな危険ではありません。

 

もっと気を付けなくてはいけないのは、子ども用歯ブラシの喉突き事故です。

 

歯磨きしている最中に歩き回っていた子どもが転倒し、持っていた歯ブラシで喉を突いてケガをしてしまうという事故が、毎年数多く発生(※1)しています。

 

子どものデンタルフロスやフロスピックなどの誤飲、そして大ケガにつながる場合もある、歯ブラシの喉突き事故を防ぐためには、歯を磨いている間、子どもから目を離してはいけないのです。

 

(※1 消費者庁「乳幼児の歯ブラシによる事故に注意!」を参照)

 

子どもと並んで歯磨きをして、歯磨き中にウロウロしない習慣をおぼえさせることが理想

何かと時間に追われがちな日本の現代人は、何か別のことをしたり、忙しく歩き回りながら歯磨きをすることが特別めずらしくはありません。

 

しかしこれは、正しい歯の磨き方を身に付けた、オーラルケア先進国の人々からすると、とても変なことなのです。

 

“ウロウロしながらする歯磨き”は、たとえ子どもでなくてもうっかり転んで怪我をする可能性がありますし、オーラルケアの効率も下がります。

 

だからこそ、子どものうちから「歯磨き中は洗面台の鏡の前から動かないで、集中して磨く」ことを当たり前にできるほうがいいのです。

 

そのためには大人が子どもの横に並んで、一緒に歯磨きをする時間を取り、正しいオーラルケアのお手本になってあげる必要があります。

 

子どもから目を離すことが原因の誤飲や、喉突き事故を防ぐためにも、すぐに実践してみて損はありません。

 

子どもの歯磨きはできるだけ近くで見守り、正しい磨き方のレッスンもしてあげよう

家族で歯磨き

 

以上、デンタルフロスを誤飲しても大丈夫なのか、歯磨き中の子どもの誤飲や喉突き事故を防ぐためにはどうすればいいのか、有益な情報をまとめてみました。

 

デンタルフロス自体に、飲み込むと身体に悪影響がでるような成分は含まれていないことについては、先ほども述べた通りです。

 

子どもの体調に変化がない限り、糸状のデンタルフロスを誤飲してしまったとしても、大きな心配は要らないでしょう。

 

だからといって、オーラルケア中の子どもから目を離すことは禁物です。より危険度の高い、歯ブラシの喉突き事故が起こる可能性があるからです。

 

オーラルケアに関する事故のリスクを抑えるために、大人ができる最善策は、”子どもと一緒にオーラルケアを行う”ことです。

 

一緒に洗面台の前に立って、子どもが間違ったオーラルケアアイテムの使い方をしていないか見守り、正しい歯の磨き方も、ついでにレクチャーしてあげましょう。

 

 

家族で使えるオーラルケアアイテムのことはオカムラまで!

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