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コラムCOLUMN

2019.03.29

お酒の飲み過ぎは歯や口内環境にどんな影響をあたえるの?

お酒の飲み過ぎ

 

「お酒はほどほどに!」とは、昔からよく言われていることです。

 

お酒の飲み過ぎは、心身のあらゆる部分に悪影響をおよぼしますが、「歯」や「口内環境」への影響も見過ごすことはできません。

 

今回は、お酒の飲み過ぎが歯や口内環境にどう影響をおよぼしているのか、分かりやすくまとめてみました。

 

お酒に含まれるアルコールよりも「糖分」が問題

「お酒の飲み過ぎは歯によくない」と聞くと、真っ先に”アルコールが歯に悪さをする”ところを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

 

確かに、アルコールの過剰摂取は歯に影響を与えます。例えば、唾液の分泌量が減り口が乾く、ドライマウスという症状がその1つです。

 

⇒ ドライマウスについて詳しく知りたい方はコチラ
※「ドライマウスの改善は虫歯予防に効果的」のコラムにリンクしています。

 

さらにもっと深刻なアルコール依存症の人の中には、身体機能の低下が原因で口内環境が悪化、それを受けて虫歯や歯周病が重症化して、食事をうまくとることができず酷い衰弱状態になる人がいます。

 

ただ習慣的な飲み過ぎでなければ、アルコール成分が歯に与える影響は、そこまで大きな脅威ではありません

 

アルコールの陰に隠れて、適量の飲酒でもしっかり歯に悪影響を与えてくるのが、お酒に含まれる「糖分」です。

 

カクテルなど甘く飲みやすいお酒には「糖分」がたくさん含まれる

お酒の「糖分」とは、お菓子など他の飲食物に含まれる「糖分」と、もちろん同じものです。

 

例えば、お酒が苦手な人でも飲みやすいカクテル、これには大量の砂糖が含まれます。

 

カクテルの種類によりますが、あの細めのグラスに角砂糖4個ぶんの糖分が入っていることが、ざらにあるのです。これを何杯かおかわりすると、とてつもない量の糖分を摂取していることになります。

 

言うまでもないかもしれませんが、糖分は虫歯菌・歯周病菌のエサです。

 

お酒を飲み、糖分だらけになった口腔内は、細菌が繁殖するチャンスで、一気に“虫歯や歯周病になりやすい環境”となってしまいます。

 

ワインなど一部のお酒に含まれる「色素」も着色汚れが心配

赤ワインなど色素の濃いお酒は、見るからに白い歯に色を付けてしまいそうな気がしますが、まさにその通りです。

 

コーヒー・紅茶なども色が濃く、着色汚れのリスクが高い飲み物なのですが、お酒には先述した”口の中の水分を乾かしてしまう作用”があるため、色素が水分で薄まりにくく、より歯に色が定着しやすいのです。

 

ドライマウスのリスクを抑える観点からも、歯に色素を定着させない観点からも、お酒を飲む時は同量程度の「水」をあわせて飲むことを推奨します。

 

お酒はほどほどに、食事のバランスも整えて健康な歯を維持することに努めましょう

 

今まで取り上げた内容以外でも、おつまみのダラダラ食べによって、長時間歯の再石灰化が妨げられることになり、虫歯のリスクが上がってしまうなど、お酒は歯や口内環境に様々な影響を与えます。

 

やはりお酒はほどほどに楽しまれるほうが、カラダ全体にとっても歯にとっても最適なようです。

 

また、お酒を飲んでいると、つい食事のバランスが崩れがちですから、飲みの前後の食事などカバーできるところで、食事(栄養)のバランスを整えたほうがいいでしょう。

 

そして、「お酒を飲んだ後は口の中が糖分だらけになっている」ということが分かりましたから、デンタルフロスなどを使用した、入念なオーラルケアも必要であると言えます。

 

“泥酔して帰ってきて、歯磨きをせずに寝てしまう”なんてことが1番いけないので、健康な歯をずっと残したいのなら、そんな状態になるまで飲まないよう、できるだけ気を付けてくださいね。

 

 

お酒を楽しむ人こそ使ってもらいたい、オーラルケアアイテムのことはオカムラまで!

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