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2019.08.22

歯並びの矯正を大人になってからすることの意外なメリット

歯 矯正後 女性

歯並びの矯正は、子供の頃に行うイメージがあるかと思います。

 

しかし、子供の頃に歯列矯正をするチャンスがなかった方、また、さまざまな理由で矯正できなかった方の中には、「大人になって歯並びの矯正をしたい」と考えている方も多いようです。

 

実は、大人が行う歯列矯正にも、意外なメリットがあります。

 

今回は、大人が歯列矯正をするメリットや、矯正の種類、費用、期間などを紹介します。

 

大人になってからでも歯並びの矯正はできるの?

 

そもそも、大人になってからでも歯並びの矯正はできるのでしょうか?

 

先に答えを言ってしまうと、「大人になってからでも歯並びの矯正はできます」

 

 

子どもの頃であれば、あごの骨の柔らかさや成長を活かした治療ができるため、大人が歯の矯正をするのに比べて矯正しやすいのは確かです。

 

ただ、大人になってからも、抜歯などで歯の間にスキマをつくることで、歯列矯正をすることができます。

 

 

大人になってから歯並びの矯正をする意外なメリット

意外かもしれませんが、大人になってから歯並びの矯正するのにもメリットがあります。

 

それは、子どもに比べて「治療が進めやすい」という点。

 

子どもの頃に矯正を行う場合、保護者の意思で治療が開始されることが多く、患者本人が丁寧な歯磨きや来院などを含む治療に消極的である場合があります。

 

 

結果、治療が先延ばしになったり、中断したりと思うように進まないこともあるのです。

 

 

大人であれば、自分の意思で治療を開始するため、治療への意欲も高くスムーズに治療が進みやすいので、治療中断などなく予定通りに矯正を完了させることができるメリットがあります。

 

また、歯並びが整うことによる審美的な効果のみならず、大人になってから矯正を行ったとしても、下記のメリットが期待できます。

 

  • 歯のケアがしやすくなる
  • 健康増進の効果

 

歯のケアがしやすくなる

 

歯並びの矯正をすることで、歯磨きやデンタルフロスを使用したケアがしやすくなるメリットがあります。

 

矯正が必要な人の症状によくある、八重歯や出っ歯、歯同士の重なりは、歯ブラシの面が歯の表面に適切に接触するのを防ぎ、歯垢を除去しにくい傾向があります。

 

また、歯並びの状況によっては、歯冠にデンタルフロスの糸が入っていかないことがあり、この場合デンタルケアが十分にできているとは言えません。

 

 

歯の矯正をすることにより歯列が整うと、こういったデンタルケアを適切に行うことができ、虫歯や歯周病などの発生を防ぐことにもつながるのです。

 

 

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歯並びの矯正をすると健康増進の効果も

 

歯並びを矯正することによる効果は、意外にも全身にまでおよびます。

 

歯に噛み合わせの悪さがあると、身体はさまざまな身体の部分を歪ませることで、全体のバランスをとろうとします。

 

 

そこで、歯並びの矯正を施すと、背骨など骨格へのゆがみがなくなり、姿勢がよくなったり、腰痛が改善するといった健康増進に効果を発揮することが期待できるのです。

 

また、噛み合わせの整った歯で、しっかりと噛むことができるので、食事の際の咀嚼がきちんとなされるようになり、消化器官への負担も減らすことができます。

 

このように、歯並びの矯正は大人になってから行ったとしても遅いということはなく、さまざまなメリットを享受してくれる治療なのです。

 

大人の歯並び矯正の種類・費用・期間とは

 

それでは、大人が行う歯列矯正にはどのような種類があるのでしょうか?

 

それぞれの矯正方法や費用、治療期間をまとめて紹介します。

 

1. ブランケット矯正

ブランケット矯正

従来から一般的に行われてきたワイヤーを使用した矯正方法です。

 

0.1mm単位で1本1本の歯を矯正できるため、最も矯正の効果が出やすい方法でしょう。

見た目はかなり目立って矯正していることがわかるので、気になる方は、透明や白色のワイヤーで治療することをおすすめします。

 

治療に向く人 治療期間 費用
 大掛かりな矯正が必要な人  2~3年 60~100万円

 

2. 舌側ブランケット矯正

舌側ブランケット矯正

歯の裏側に、ワイヤー矯正を施す方法です。

 

歯の裏側から矯正を行うため、周囲からは一見すると歯列矯正を行っているとはわからない矯正方法です。

一方で、舌が触れる箇所にブランケットが装着されるので、敏感な方は接触が気になるでしょう。

 

技術的にブランンケット矯正よりも難しいため、すべての歯科医院が行えるわけではないので留意が必要です。

 

治療に向く人 治療期間 費用
矯正具が目立たない方がいい人 3年前後 80~120万円

 

3. マウスピース矯正

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、マウスピースを装着することで矯正する方法です。

 

大掛かりの矯正には効果が発揮されないので、多少の傾きや隙間がある場合など割と軽度な矯正に向いています。

透明なマウスピースなので、表側のブランケット矯正の方法よりも目立ちません。

 

治療に向く人 治療期間 費用
 軽度な矯正が必要な人    1~2年   80万円前後 

 

 

子どもの歯列矯正と比べると費用や期間に違いはあるのか?

 

このように、大人の歯列矯正の方法にはいくつか種類があるものの、治療期間は大よそ3年程度、費用も120万円ほどまでで治療を受けることができます。

 

 

一方、子どもの歯列矯正は、あごの成長を活かした治療を行うので、小学生頃から開始してだいたい15歳頃まで治療が続きます。

 

子どもの場合、あごや骨の状態も特に加味して治療を行うため、治療方法の違いも顕著で、費用が10万円~170万円程度までと幅広いです。

 

 

大人の矯正治療の方が、治療期間や費用を見比べるとメリットがあると思われるかもしれませんが、大人の矯正の場合、永久歯が固定されているので、痛みを伴いやすいですし、それに伴って治療が長引く可能性もあります。

 

大人になってからでも十分に矯正は行えますし、大人ならではの治療しやすいメリットはあるものの、やはりできるだけ子どもの内から矯正を行った方が、日常生活に支障をきたさず、自然な形で矯正が行えるのでおすすめです。

 

大人の歯並び矯正はいつまでにやればいいのか?

 

大人の歯列矯正は、何歳であっても行うことができます。

 

60歳以上など高齢の方であっても治療自体は受けることができますが、あまり高齢になると、骨自体が弱っていたり、虫歯や歯周病に罹患していたりと治療に注意が必要です。

 

そのため、大人になって歯列矯正を希望される方は、やはり早めに治療を開始されることをおすすめします。

 

大人になってからでもメリットのある歯並びの矯正をしよう!

歯並びの矯正は、大人になってからでも十分行えます。

 

また、大人になって行うからこその治療のしやすさもありますし、大人になってからでも、口腔内の病気予防や身体の全体的なバランスを整えるのに寄与します。

 

 

歯の矯正をしたいと悩んでいらっしゃる方は、早めに歯科医に相談されることをおすすめします。

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