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コラムCOLUMN

2019.11.11

歯のクリーニングとは痛いもの!?施術の時間・料金やホワイトニングとの違いとは?

歯科衛生士 クリーニング

歯のざらざら感や、歯肉のぶよぶよ感。

 

「毎食後、歯磨きをしてるのに良くならない」と心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

こびりついた歯石や歯周病は、日常的なデンタルケアだけでは改善するのが難しく、歯科医院での「クリーニング」が必要です。

 

今回は、気になるお口のトラブルを予防・治療する「歯のクリーニング」についてお伝えします。

 

歯のクリーニングとは?

歯 スケーラー

歯のクリーニングとは、日常的なデンタルケアでは除去しきれなかった歯垢、歯石、着色を歯科医院で除去することです。

 

特に、歯にこびりついた歯石や着色は、歯磨きやデンタルフロスなどでは除去することは難しく、歯科医院の専用器具を使用してクリーニングする必要があります。

 

歯のクリーニング方法は歯科医院によってそれぞれですが、多くの歯科医院は総称してPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)と呼ばれる、クリーニング専用機械を使用した方法で、汚れを除去します。

 

プラークの形成や歯磨きの理想的な回数について詳しく知りたい方はコチラの記事

 

歯のクリーニングとホワイトニングは違うの?

「歯のクリーニング」というと、ホワイトニングと混合している人が多いのですが、両者は根本的に違う施術です。

 

歯科医院で施術されるホワイトニングは、過酸化水素などの薬剤を使用して着色を漂白する施術方法となります。

 

「歯の色を白くする」ということが目的のため、虫歯や歯周病の予防と行った意味でも施術される「クリーニング」とは、全く別の目的なのです。

 

もちろん歯のクリーニングも、着色や歯垢を落としたことで、結果として歯が白くなることになりますが、真っ白にすることは期待できません。

 

また、ホワイトニングの方は、施術料金について、完全に保険適用外になるためクリーニングと比較して高額になります。

 

歯のクリーニングの施術内容

スケーラー 歯科医

歯のクリーニングPMTCには、主に下記のような施術方法があります。

 

  1. 超音波スケーラーによる歯石の除去
  2. 研磨機で歯の表面の汚れを除去
  3. ジェットクリーニングによる着色汚れの除去

 

1. 超音波スケーラーによる歯石の除去

超音波により細かな振動が発生するスケーラーなどを使用して、歯肉と歯の間や、歯周ポケットの歯垢・歯石を除去します。

 

歯磨きでは届かない歯茎のスキマまで、超音波を使用してケアすることで、歯周病や虫歯の発生を防ぎます。

 

2. 研磨機で歯の表面の汚れを除去

ブラシやゴム製の先端を取り付けて、歯の表面を研磨することで、表面に付着した汚れ除去します。

 

この研磨機での歯の表面汚れを除去する一連の施術のことを、PMTCと呼んでいる歯科医院もあるようです。

 

表面を研磨した後は、フッ素ペーストを表面に貼付し、エナメル質を保護します。

 

3. ジェットクリーニングによる着色汚れの除去

ジェットクリーニング(エアーフロー)は比較的新しいクリーニング方法で、紛体の炭酸水素ナトリウムやグリシンを水と混ぜて、強力なジェット噴射によりミスト状にして歯に吹き付ける方法です。

 

細かなミストがバイオフィルムをはじめ、タバコや食べ物によって色素沈着した着色を落とします。

 

歯のクリーニングも含めた「予防歯科」について知りたい方はコチラの記事へ

 

歯のクリーニングの施術時間・頻度・回数は?

歯科医院の混み具合にもよりますが、歯のクリーニングには約60分~90分程度かかります。

 

また、歯のクリーニングの頻度は、3ヶ月に1度は行うのが望ましいようです。

 

軽度の歯周病の場合で、3回はクリーニングの施術が必要となります。

 

日本人の90%以上が、歯周病に罹っていると言われているので、ほとんどの方が初めての歯のクリーニングでは、上記のような時間、頻度、回数が必要になると覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

歯のクリーニングの料金とは?

歯のクリーニングにかかる料金は、自費診療で1回の治療あたり5000円~25,000円/程度です。

 

超音波スケーラー、研磨機、ジェットクリーニングの順番で費用が高額になる傾向があります。

 

歯のクリーニングは保険負担できる歯科医院とできない歯科医院がある

実は、歯のクリーニングは、歯科医院によって、保険適用が受けられるかどうか違いがあります。

 

保険適用されるかどうかは、厚生労働省から「かかりつけ歯科機能強化型歯科診療所」に認定されているかによって違うのです。

 

かかりつけ歯科機能強化型歯科診療所に認定されている歯科医院であれば、歯のクリーニングの施術を保険適用内で受けることができ、料金負担も5000円~25,000円の7割で済みます。

 

事前に保険適用が受けられる施術かどうか、歯科医院に確認することをおすすめします。

 

歯のクリーニングは痛い?実際に受けてみた感想

歯科医院のホームページには、「クリーニングは痛くない」と書かれたりしていますが、実際クリーニングへ行ってみたところ、私の場合は「痛かったです。。。」

 

超音波スケーラーによる、歯石の除去をやって頂いたのですが、普通に血が出てました・・・

 

口内の状況によって個人差はあるようなので、私の場合は結構歯周病が進んでいたか、もしくは歯科医院の先生や歯科衛生士さんの腕によるところもあるでしょう。

 

私が実際に行ったのは数年前の話なので、今は機器も進化しているかもなのでご参考までに。

 

まとめ

今回は歯のクリーニングについてお伝えしました。

 

歯のクリーニングは歯科医院によってクリーニング方法の組み合わせや、施術方法に違いがあるので、しっかりと内容を確認して受診しましょう。

 

また、保険適用外・適用内の歯科医院があるので、その点も忘れず事前確認することをおすすめします。

 

歯石や歯周病が気になる方は、一度歯科医院に相談されてはいかがでしょうか?

 

オリジナルのデンタルフロスや歯ブラシについて興味がある方は、オカムラまで!

 

 

<参考>

島田歯科医院「歯のクリーニングってよく聞くけど何をするの?

陽だまり歯科「歯石取りだけのご相談?もちろん来てください!歯周病予防に歯石除去はとても大切です!

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