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コラムCOLUMN

2015.07.10

老舗メーカー直伝!糸型デンタルフロスの効果的な使い方とは

糸型のデンタルフロスを使ったことがありますか?

ある会社の2014年2月の調査によるとデンタルフロスの使用率はアメリカが60.1%なのに対し、日本は19.4%に留まります。

 

デンタルフロスで歯と歯の間を掃除することを「フロッシング」といいます。海外では通常の歯磨き「ブラッシング」とセットで行うのが一般的になってきています。

 

でも、日本では普及はまだまだこれから。デンタルフロスは直感的に使い方がわからないのでとっつきにくい面もありますね。

 

 

今回は、老舗デンタルフロスメーカー直伝の正しいデンタルフロスの使い方と注意点をご紹介しましょう。慣れると5分くらいで全ての歯をケアすることができます。

 

 

デンタルフロスの種類により様々な使い方がある

ちなみにデンタルフロスは様々な形があり、シチュエーション毎で最適な使い方が少し変わってきますので、更に詳しい使い方を知りたい!という方はこちらをご覧ください。

 

→ デンタルフロスの使い方(後日公開)

 

 

■使い方~準備編~

1.箱から糸を引き出し、肩幅ぐらいの長さ(約50cm)でカットします。

 

2.糸の片方の端から右手の中指に2回巻きつけます。

 

3.もう片方の糸の端から左手の中指に巻きつけていきます。中指と中指の間が10cm程度になるまで巻きましょう。

 

 

■使い方~実行編~

 

1.まず下の歯から行っていきましょう。巻きつけた糸をそれぞれの人差し指で上から押さえ、糸がピンと張った状態にしましょう。

 

2.最初に歯の間の歯垢を取り除きます。片方の人差し指を口の中に入れ、糸を歯と歯の間に入れていきます。ノコギリを引くように糸を横に2~3回スライドしながら入れていきましょう。

 

3.次に歯周ポケットの歯垢を取り除きます。歯と歯の間に入れた糸を片方の歯に添わせるようにして歯と歯茎の間(歯周ポケット)に糸を差し込みます。この時も糸を横に動かしながら入れていきます。もう片方の歯も同様に行います。

 

4.糸を横に動かしながら歯と歯の間から糸を後方上に引き抜きます。この時、歯に引っかかって糸が抜けない場合は、無理に抜こうとせず、片手の巻いていた糸をほどき、糸を引いて抜きましょう。

 

5.左手の中指からひと巻き分糸を緩め、緩めた分を右の中指に巻きます。

 

!!注意!!糸は1回使った部分を別の歯に使うと、前回フロッシングした歯のバイ菌が別の歯について感染してしまいます。1回フロッシングが終わったら、必ず左手と右手で糸をスライドさせ、使っていない部分で掃除するようにしましょう。

 

6.同様に下の歯全部に対して行います。

 

7.上の歯も同様に行います。
今度は糸を人差し指で下から押さえて歯間に入れるようにしましょう。

 


■糸型デンタルフロスの使い方Q&A

Q.デンタルフロスは1日に何回やったらいいの?

 

A.1日1回、夜寝る前に行いましょう。
夜寝ている間は唾液が少なくなるので虫歯になりやすい時間帯です。夜のオーラルケアが一番大切なのです。

 

 

Q.デンタルフロスと歯磨きはどちらが先?

 

A.デンタルフロスは歯磨きの後に行いましょう。
デンタルフロスは糸にフッ素加工やミントフレーバーなどが付加されているものなどがあります。せっかく歯間や歯周ポケットにフッ素やフレーバーを入れても、その後の歯磨きで洗い流されてしまうと効果が半減してしまいますので、必ず歯磨きの後にフロッシングしましょう。

 

 

Q.手でやると奥歯が上手くできない!何かよい方法はないの?

 

A.慣れると簡単にできるようになりますが、手で糸を歯間に入れるのが難しい方はフロスフォルダを使ってみましょう。フロスフォルダはY字型の小さなハンドルで、糸をY字の端と端に結び付けて使います。これだと奥の歯も簡単に糸を差し込むことができます。

 

 

使い方を読んでちょっぴり面倒だなあと思ったあなた。
まずはしばらく使い続けてみてください。慣れるとびっくりするくらい簡単にできます。
その後使用をやめると歯と歯の間に歯垢がたまっている感覚が分かるようになりますよ。

 

今回はデンタルフロスの効果的な使い方について書いてみました。

 

→ デンタルフロスを選ぶなら100年老舗メーカーの株式会社オカムラ

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