デンタルフロスのオカムラ(OKAMURA)|高品質な歯ブラシ・歯間ブラシの製造・販売も行う、デンタルフロス関連製品の総合商社

Cooperation

コラムCOLUMN

2016.08.16

歯間ブラシ用のジェルは歯周病予防や歯茎の炎症止めにおすすめ

歯間ブラシ用のジェルで歯間部のお手入れ

 

今回は歯間ブラシ用のジェルについてお話ししたいと思います。

 

歯間ブラシ用のジェルというのは、歯科医院向けにはいろいろと販売されているようですが、まだ市販のものとしては種類が少ないのが現状です。

 

イメージとしては、歯ブラシだけでは歯磨き粉が歯間部に届かないため、その代用品として、歯間ブラシにジェルをつけて歯間部に届かせるようにするという役割が大きいでしょう。

 

 

歯周病予防や歯茎の健康のためにジェルを使用

 

多くの歯間ブラシ用のジェルに入っている成分としては、フッ素があげられます。また、歯周病予防に役立つ成分も含まれています。

 

そのため、ジェルの使用目的は歯茎の健康のためや歯茎の出血や腫れを治療するため等に使用します。また、歯周病予防という意味では、歯間部の歯垢を取りつつ、歯茎の炎症などをおさえる役割もあります。

 

ただし歯垢は、24時間から48時間くらいで、固まっていき歯石になります。

 

固まってしまうと、ジェルをつけても取れないため、プラークがやわらかい歯垢の状態のうちにキレイにすることが大切です。

 

 

治療のためのジェル、予防のためのデンタルフロス

 

リフレッシュ効果と、歯茎の炎症をおさえ、歯周病予防として使うのが歯間ブラシ用のジェルです。したがって、デンタルフロスとは使用目的が異なります。

 

歯間ブラシのジェルは、起こってしまった歯茎の炎症をおさえるために使用します。それに対してデンタルフロスの場合は、歯茎の炎症の原因をおさえるために使用します。

 

たとえるなら、歯間ブラシのジェルは、“痛みを止めるために薬を飲む感じ”です。一方デンタルフロスは、“痛みの原因を調べて治す”ということがいえるでしょう。

 

したがって、もちろん歯間ブラシのジェルを使用することは良いと思いますが、日頃からデンタルフロスを行い歯茎の炎症を防ぐことは、もっと大切なことのように感じます。

 

ただ、デンタルフロスを使用してから効果が感じられるまでには、しばらく時間がかかります。早くて2週間。通常ではだいたい4週間くらいかと思います。

 

 

いずれにしても、大切なのはつづけることです。

 

今回お話しした歯間ブラシ用のジェルは、基本的に歯ブラシに対して歯磨き粉を使用するように、歯間ブラシに対してジェルを使用するという位置づけになります。

 

基本的なオーラルケアである、歯ブラシ→デンタルフロス→舌クリーナー→マウスウォッシュは、ベースとして、前提としてつづけたうえで、歯間ブラシのジェルも並行して使用してみるのはいかがでしょうか。

 

⇒ 歯間ブラシについて「歯間ブラシの効果的な使い方とは」

PAGE TOP